ネット時代だからこそ大事にしたいプライバシー


個人情報の安易な入力は危険

文字通り世界中の人々がリアルタイムで、ネットを日夜利用しています。SNSやブログやネット掲示板なども、市民の間でメジャーなものとなりました。SNSなどのアカウントを取得し、実際に自分のメッセージを発信する方々も増えました。

ネット上のコミュニティーに参加すれば、自分の意見を広く知ってもらえたり、共通の趣味を持つ人々と知り合えたり、有名人の投稿を見られたりと嬉しいメリットが満載です。ただしSNSや掲示板やブログなどの媒体を利用する際は、プライバシーを大切にしなければなりません。自分の氏名や住所、生年月日や職場や職種などを安易に投稿してはいけません。残念な事に、ネット空間には他人の個人情報を悪用するマナーが悪い方々がいるのも事実です。普段交流している方は身内だけ、あるいは共通の趣味を持つネット友達だけと思っても、基本的にブログやSNSに投稿した文章は、世界中の不特定多数が見られます。自宅や個人特定につながる情報は原則入力してはいけません。

メールアドレスやアカウント名にも要注意

フリーのメールアドレスを取得する際、ID名を自分で決めなければいけません。この際もプライバシー保護に気をつけてください。自分の本名やマンション名や車のナンバープレートや携帯電話番号などを、IDに挿入すると個人情報を自ら拡散する事になります。メールアドレス自体はプライベートなものでも、一部のSNSやコミュニティーではそれが他人に見える仕様になっている事があります。ネット上のコミュニティーサイトに登録する際のアカウント名も同様です。本名や住所などに関連した英数字は使わず、プライベートに配慮した文字列やランダムな数字を使うのが保護に役立ちます。

機密文書の廃棄には、常に気を配りたいところです。オフィスで廃棄する際は必ずシュレッダー処理を施し、中身が判別できないレベルまで裁断をしなければなりません。