自分で電気製品をつくりたい!どんな工具が必要?


はんだごては自作の成否にも関係するほど重要な工具

世の中にあふれている電気製品の中には、照明機器や電源タップなど、資格がなくても作り方さえわかれば自作できるものが少なくありません。その電気製品の自作の際に不可欠な工具の一つが「はんだごて」です。これはスズや鉛が主な成分である「はんだ」をつかって、「はんだ付け」と呼ばれる金属等の接合や電子部品の基板への固定などの作業をするときに使う道具で、電気製品を動作させるための電子回路の構築ではほぼ必ず使用します。電気製品の自作が成功するかどうかは、はんだ付けの作業がうまくいくかどうかにかかっているといっても過言ではありません。

テスターも少なくとも1台は用意しておこう

テスターも電気製品を自作する場合に必ず用意しておきたい工具の一つです。これは電流と電圧の値を測定することができる小型の装置で、電気製品の自作では組み立てた製品が異常なく動作するかどうかを確認するために使用します。完成後も動作におかしな点がある場合に、テスターがあればその場ですぐ検証を行うことができます。市販されているテスターにはたくさんの種類があるので、自身の目的と合致していて、欲しい機能がすべて搭載されている製品の中から好きなものを選びましょう。

ニッパー・ペンチ・ワイヤーストリッパーも欠かせない

主に配線コードや電子部品の足の部分の切断のために使用する「ニッパー」や、曲げたりするときに使う「ペンチ」、コードの被覆材をはがすときに利用する「ワイヤーストリッパー」は、どれも電気製品自作時の細かい作業で欠かせない工具です。これらの工具は加工対象のものの太さや長さに合うものを選ばないと、うまく曲がらなかったり、誤って切断してしまう可能性があるので、使い分けられるようにそれぞれ複数個用意しておきましょう。

プリント基板設計は、専用CADで行います。最初にフットプリントを用意して、図面を起こします。部品や接続情報を読み込んだ後、配線設計を行います。